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弱肉強食の西成児童館
2005 / 12 / 03 ( Sat )
 12月のオセロ大会をしました。一回戦を終えた段階で、一等の賞品が飴玉10個だと告げると、やんちゃなH君は、対戦相手の学童保育のS君に対して威嚇しながら「おい、おれに勝ちそうになったらわざと負けろ。」と命令しました。おとなしいS君は、その言葉を繰り返して、言われたとおりに実践していました。そんなことしたらあかん。自分の実力を発揮しないとだめだ、と何度も言ったのですが、無駄でした。S君は、当然勝てるはずの手をわざとはずしていました。結果は、大差でH君の勝利でした。H君が、他の子のおかしを強引にまきあげている様子は、何度も見かけていたのでこんな行為も私には、なんら珍しいものではなかったのです。
 次の対戦相手にもH君は同じ脅しをかけたのですが、その子も気の弱い子で、いつもみんなからやられている子なのですが、どういうわけかオセロに関しては「いやや。負けたくない。」と、きっぱりと拒否しました。実力は、明らかにH君より上まわっています。どうするのかな、と見ていますと、試合中にH君は、ちょっと待って、と言って、自分の駒をひっくり返すついでに平然と相手の駒もひっくり返していました。相手の子は、知ってか知らずか、なんとも言いませんでした。そんな手を何度か使って、とうとうH君は勝利してしまいました。決勝戦は3人が、一勝一敗の同率となったため、仕方なしにじゃんけんで順位をきめることにしました。
 結果は、実力通りで、私が心で願ったとおりになりました。この世に神は存在するんだなあ、と感じました。H君は、3位で賞品は飴玉6個となりました。4つめまでは、きちんと私の袋から取っていたのですが、5個目を取る時に急に私に背を向けて、何個か余分にとっていくのがわかりました。さすがH君、と思わずその巧妙さに感心してしまいました。神のみ業もH君には通用しなかったようです。   「つと」
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18 : 14 : 53 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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