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豊かな時代の子ども
2006 / 03 / 18 ( Sat )
 今日は、オセロのチャンピオン大会の日である。平成17年4月から同18年2月までの毎月の各大会で、第3位までに入賞した子どもだけが、参加できる大会である。約20名に大会の案内のはがきを送ったのだが、最終の参加者は、6人にしか過ぎなかった。S中学生3年生の和田君が、ずばぬけた実力の持ち主なので、同級生の篠永君が、来てくれたら大会も面白くなるのだが。残念ながら、来ると言っていたのに来なかった。
  手持ち無沙汰の彼は、私にオセロしようと誘って来た。2回したが、1回目は完敗だった。2回目もほとんど同様であった。やはり強い。
 賞品が気になるらしく、何度もたずねてきたので仕方なしに「ペンケース」だと答えると、「お菓子のほうがいいんやけどな。」と言う。半分冗談だろうと思っていたが、本当の気持ちだったと、あとになってわかった。
 2時をまわったので開始した。一回戦の勝者同士のトーナメント試合にしたが、いつのまにか試合の合間に、和田君は、勝手に賞品を図書室に持ち込んできた。予想通り和田君が優勝したが、手渡した千数百円もするペンケースを喜ぶ事もなく、まわりにいた小学生にじゃんけん大会をしよう、と声をかけた。優勝者には、自分が獲得した優勝賞品をあげると言って、私が、オセロ大会を開催するのと同様の方法で同大会をやり始めた。これには、子ども達は大喜びであった。なにしろジャンケンに勝ち抜くだけで、千円以上の賞品がもらえるのだから。
 これを見ていて感じたのは、なんともったいないことをするな、ということである。もし、小さい時の私がそんなことをしたら、親に叱られたであろう。時代差を感じる。豊かな時代に育った彼にとっては、ペンケースなどたいしたものではないのであろう。モノに満ち溢れている時代に育った彼には、特に欲しいものはないのであろう。それよりも、今すぐにでも食べたいお菓子のほうが、いいのであろう。     
             「つと」
 
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18 : 09 : 04 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
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by: * 2006/03/18 23:01 * [ 編集] | page top↑
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